前回投稿したブログに

一部誤りがありました。

 

 

「快食快眠快便」とお伝えしました。

が、アップした日の夜遅く、

血便が出ました。下血したのです。

 

以前「176 出血大サービス」にて、

やはり下血したお話をしました。

昨年11月のことです。

 

その時は、綺麗な鮮血でしたが、

今回はちょっと違いました。

 

濃厚などす黒い血を大量に出血した

のです。

 

勢いがあったため、

便器に返り血が飛び散りました。

 

翌朝恐る恐る用を足すと、

同様の下血がありました。

 

 

それを目の当たりにした時、

「大腸がん」ということばが

頭をよぎりました。

 

しかしそう心配することで、

本当に現実化してしまうのを恐れ

一方で否定する自分もいました。

 

 

先日の健康診断の時、

有料オプションで大腸がん検査を

しなかったことが悔まれます。

 

 

すぐにでも調べた方がいいのか、

もう少し様子を見た方がいいのか?

 

夜の下血以来、便意をもよおすのが

怖いです。

 

 

 

むかし、

日本人に大腸がんが増えている、

という話を聞いた事がある。

 

理由は、食事の欧米化にある。

 

元来日本人は、穀類中心の食事を

してきた長い歴史がある。

 

穀類は消化しにくいので、

日本人は肉食中心の欧米人に比べ

腸が長いのだ。

 

(脚の長さ短さも関係している。

腸の容積が大きい日本人の方が

胴が長いということになる。)

 

腸が長い日本人が肉食になると、

肉が腸内で消化される過程で

毒素を出し、腸内を痛める。

 

排出されるまでに

より時間のかかる(腸が長いため)

日本人の腸内の方が痛みやすい。

 

腸の短い欧米人は腸内が痛められる

前に排出してしまうのだ。

 

従って、

食の欧米化が大腸がんを増やした。

 

 

 

とは言っても、

ウチに限っては肉食中心でないので、

他の要因で腸内を痛めた可能性が

考えられる。

 

あと少し、経過をみてみよう。





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