2017/02

2017/02/17


うつ病や統合失調症に代表される精神疾患にかかっている方の中には、睡眠導入剤を服用している方も多いことと思います。 

 

それというのも、精神疾患と睡眠の間には深い関わりがあるとされるからです。 

一定の睡眠時間が確保されないと精神状態に悪影響を及ぼしますし、逆に精神状態が悪化すると睡眠が乱れると言われます。 

 

私自身、身を以て体験しているので睡眠の大切さは痛感しています。

関係妄想・注察妄想などが激しかった頃、極端に睡眠時間が短かった時期がありました。 フルタイムで仕事して帰宅してからも夜中まで読書をしていたり、また就寝したとしても早朝の暗いうちから起きて読書やパソコンをしていたりしていました。 妻の心配をよそにそんな日々が続きました。 自分では精力的に活動しているつもりでしたが、神経は知らぬうちにすり減っていったのです。 しばらく経つと妄想が頂点に達し、入院するに至りました。 

 


現在では、妄想は治まっていますし、睡眠時間も取れています。

睡眠導入剤をずっと処方されているからです。


ところが最近、寝つきが悪くなってきました。また、新聞広告で週刊誌の見出しに気になることが書かれていたこともあり、改めて調べてみたのです。


現在服用している睡眠導入剤は、マイスリーのジェネリックであるゾルピデムと、ベンザリンのジェネリックであるニトラゼパムの2種類です。


マイスリーは、40~50分で血中濃度がピークに達し、半減期は1~2時間です。

睡眠導入剤1


ベンザリンは、1~2時間で血中濃度がピークに達し、半減期は24時間ほどです。

睡眠導入剤2



つまりは、マイスリーで寝つきをよくし、ベンザリンで中途覚醒を防ぎ睡眠時間を確保していたことになります。


それが最近では、寝付くまでに2時間くらいかかることもあったり、早朝に目覚めてしまうこともあります。


眠剤への耐性がついてしまったのかもしれません。

調べた結果、マイスリーに関しては、統合失調症に伴う不眠症には服用しないこととし、短期間に限って服用するものとされているのです。また、長期間服用後に中止すると、服用前より強い不眠が現れるという反跳現象が見られることもあると言います。



マイスリー服用について、次回診察時に先生に相談しようと思っています。




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2017/02/02


抑うつ状態が続いていましたが、診察の結果、意に反して減薬された話。 

 

ここのところしばらく、何もする気が起きず、鬱々としていました。 

朝なんとか起床して、家族を送り出すと、抜け殻になったように何の意欲も湧かず、リビングの硬いカーペットの上で横になってしまうのです。 

 

そんな状態が、何週間続いたでしょうか? 

無理な体勢で横になっていたものだから、首の筋を痛めてしまったくらいです。 

 

診察の日に、先生に状況をお話ししました。

抗うつ剤が増えてしまうものと覚悟していましたが、さにあらず。

減薬されたのです。


減った薬は、エビリファイという抗精神病薬でした。

これまで処方されていた量の半分に減薬されたのです。

(エビリファイは、陽性症状にも陰性症状にもどちらにも効くとされています。)

先生は少し考えて、(エビリファイの)鎮静効果を下げて気分を持ち上げてみましょうとおっしゃっいました。


なるほど、確かに幻聴や妄想は何ヶ月もみられません。


私としては、薬が減るのは喜ばしいことです。

今回の減薬が、吉と出るか凶と出るか、しばらく様子をみていきたいと思います。




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