前回の投稿では、障害年金の継続受給のため、日本年金機構あてに提出する診断書を早く欲しい、とクリニックに催促した模様をお伝えしました。 

 

幸い、翌日に(こちらが指定した通り)速達にて訂正後の診断書が届きました。 

間違いなく訂正されたことを確認したのち、念のため控えとして、診断書をスキャンしました。 そうした後で、日本年金機構あての診断書を投函しました。 何の問題もなければ、期限内に到着するはずです。 

 

一時はどうなることかとヤキモキしましたが、あとは「果報は寝て待て」とばかりに、いつも通りの生活に戻りました。 

 

昨夕いつものように、Bluetoothスピーカーを通して iPod touch の radiko から流れてくる番組を聴いていると、「障害年金打ち切り」のニュースが飛び込んできました。

診断書を提出したばかりだったので、動きを止めて聞き入ってしまいました。


ニュースによれば、障害の程度が軽いとして約千名の受給者の障害年金を打ち切ることを年金機構が検討している、とのこと。

ヘッドライン・ニュースなのでそれだけでしたが、もう少し詳しくは、以下URLを参照のこと。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/29/disabilitypension_a_23445628/


対象となった人たちの障害の程度がどれほどなのかはわかりませんが、もしも自分に降りかかったとしたら死活問題です。そうでなくても、今年度から娘が18歳に達したため、加給年金がなくなり一月当たり約2万円が減額となっています。

 私自身まだまともに働くことはできませんし、就労継続支援の方も、最近(2017年4月)の制度変更を原因として給与未払いのまま自己破産する事業所が増えていると言います。 それらは助成金を目当てに障害者を多く集めて稼ぎを得ていた事業所です。(http://hito-ride.com/?p=6597



先の障害年金打ち切りはすぐに実施ではなく、1年後にもう一度審査するとのことですが、いずれにしても自ら食べていけるすべを手に入れたいものです。




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