現時点(10月10日17時半)で台風19号が日本列島に向かっている。
関東に上陸し縦断すると見られている。
台風15号では、特に千葉県に大きな被害をもたらし復旧作業は今も続く。
今回の19号は、15号よりも大規模らしい。
暴風域の直径は3倍ほど大きいという。
強風域は1000kmにも及ぶ。年々巨大化している。
また今回も日本列島を通過したら、前回15号よりも広く深刻な被害を受けるかもしれない。
今は嵐の前の静けさの中で記事を書いているが、台風襲来を思うと今から不安になる。
と同時に、どうして日本はこんなに自然災害(台風や地震)が多いのだろうと悔しく思う。
いや台風や地震の原因は中学生の時に習ったから知識としては知っている。知ってはいるが、それにしてもなぜこれほどまでに多くの災害が小さな島国に集中しているのか、感情的には残念でならない。
ここから品のないことを綴ろうと思う。
台風が消滅しないのなら、進路を大きく変えて大陸の方へ向かうことを熱望する。中国へ向かってくれないかと強く思う。
偏西風が止むばかりでなく、逆向きの神風が台風を吹き飛ばしてくれないかとか妄想してしまう。
偏西風は台風ばかりでなく、春には黄砂という厄介なものも大陸から運んでくる。黄砂に悩まされる国民は少なくないだろう。
台風が大陸側に逸れてくれれば、海上の湿った空気もなくなるため、すぐに熱帯低気圧とか温帯低気圧に変わるだろうし。
妄想はともかく、グレタ・トゥンベリさんの運動・演説を思い出すまでもなく、やはり気候変動について本気で考えなくてはならない時が来ているのだろう。
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