2020/02/09


朝9時に連絡を入れたら、大変混み合っていて夕方4時以降になるとのこと。

今日は妻も娘もパートやアルバイトで1日家にはいない。

それをいいことに、デリヘルを呼んだ

……わけではない。

近所の目があるし、そんなことは間違ってもできるはずがない。


客は水道屋さんだ。

キッチンの蛇口のハンドルがそろそろイカれてきた。

蛇口とは言わず水栓金具というらしい。

ネジを締めなおしてもすぐに緩んでしまい、ハンドル部がグラグラするようになった。

以前はときどき締めなおせばしばらくもったが、前日の夜に締めなおしたものが翌朝にはまたグラグラに戻っていたので、これはもう限界かと思い大手の水道屋本舗というところに連絡を入れたわけだ。



4時前に連絡が入り、先客が延びていて5時半以降になりそうとのこと。

そうなると、接客が終わる前に娘がバイトから帰ってきてしまうかもしれないが、デリヘルではないのであまり気にすることはないか。

さらに待たされるのかと思いつつも、コールセンターのクスノキさんに、連絡をくれたことに礼を言った。

Waiting
 


6時になろうかというころにインターホンが鳴った。

(新型肺炎の予防のため)マスクをしたおじさんだった。

やはりお姉さんであるはずはないよな。デリヘルじゃないんだから。

おじさんを招き入れ問題箇所を見てもらった。

欲求不満ですねとは言わなかった、当たり前だが。


水栓金具はマンションには珍しいサンエイのものだという。

初耳のようだったので自動車メーカーに例えてもらったら、ダイハツクラスだというのを聞いて、ちょっとガッカリした。

持参したiPadでカタログを検索すると、サンエイの中でもかなりお高い製品らしいが、それでもTOTOなどには及ばない。

使用年数を18年と告げると、今ではメーカーは10年以上は修理でなく買い替えを推奨しているらしい。18年もったのは「当たり」の製品だという。

ご存知のようにあらゆる工業製品には個体差があり、平均耐用年数より早く壊れるものとそれより長く持つもののばらつきが生じる。結果的に長く持った製品を「当たり」と言う。そのことをおじさんは言っているのだと思う。

シンク下の給水パイプを見ると、胴のさびである緑青がこびり付いていた。

これを放置すればいずれは水が漏れ、水浸しになる可能性があるという。


おじさんが言うには、勘違いしている人が多いけど、蛇口は水を出す道具ではなく水を止める道具なんです。(なるほど確かに!) 常に水圧を堰き止めており、使用してる人の多い昼間は水圧が低くなるが、水圧の高くなる夜に水のトラブルが多いのは堰き止められなくなるからです、と。



ついでにバスルームのシャワーも見てもらった。

シャワーヘッドがひび割れ、使用中にポタポタ漏れていたからだ。

バスルームに案内しひと目見ると、この水栓金具はINAXの上等品ですよ、10万以上する物です、と言われた。

未使用時に漏れている訳ではないので当面は問題ないが、シャワーヘッドを交換する場合、ホースも一緒に交換した方が良いと言う。

それはステンレスのホース内部のゴムが先に劣化し、シャワーに混入することがあるためだと言う。



一通り見て説明を受け、部品のみ交換の場合の見積もりをしてくれた。

見積もりもiPadで行い、承認のサインもiPad、それをブラザーのハンディプリンタで印刷したものを受け取った。

近い将来は、その紙の見積書もなくなりアプリからアクセスして参照するようになると言う。

お年寄りはどうするんだろうと少し心配になってしまった。


診断と見積もりが終わったのが夜7時半過ぎ。

それにしても、話好きのおじさんだったなぁ。


宿題が残された。

ハンドル部分のみの交換か、水栓金具全取っ替えか? 

言えることは、お高い製品だとか上等品とか褒められれば、安い製品にランクを下げるのは人情として難しいということだ。

おじさんが正直者なのか商売上手なのかはわからなかったけど、悪い人ではなさそうだった。

サンエイからTOTOへの全取り替えを検討している。(出費が痛~い!)



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