2020/02/24


昔、「言葉にできない」という歌を小田和正が歌っていましたね。

ここんところずっとそういう気分です。

でも、愛の言葉を探しているとか、嬉しさを表現するのに困っているというわけではありません。

言葉や文字を通して入力し、自分の言葉で表現するのがとっても面倒くさいと感じてしまうのです。

いっそのこと、脳に欲しいデータを直にインプットして、自分なりの処理を施したあと、皆さんに瞬時に伝わる時が早く来ないかなぁと夢想している今日この頃です。

こうして書いている今もまどろっこしくて仕方がありません。

word
 


ブログ(に限らず、ネット情報や書籍、活字全般含め)を読んでいる皆さんもそうじゃありませんか? 

文字を目で追って読んでいくのが億劫に感じたことはありませんか? 

せっかく読んでみたのに欲しい情報に辿り着けなかった、なんていう残念な気持ちになったことも多いはず。

音声やYouTubeなど動画でも同じことです。

シーケンシャルにというのか1語1語順を追って入力(読む・聴く)或いは出力(書く・話す)していくのは、デジタル信号として入出力するのに比べてはるかに時間がかかることだし、その時その時に感じたり閃いたことを後でブログなどの形に残そうと思っても、話が終わってみるともうそこには跡形も無くなってしまい悔しい思いを何度も重ねています。



今日1日を振り返ると、家の掃除をした他は AmazonのPrime Videoで映画を2本とYouTubeで宮台真司と神保哲生の番組を2本見ました。終わる間際に娘が腹を空かせて帰ってきたので夕食の支度をしました。


いつになく動画をたくさん観ることができ、情緒的刺激や知的刺激を受けることができました。


映画は『 wonder 君は太陽 』と『 JOKER 』です。

『wonder …』は遺伝子の異常で生まれながらに顔が奇形の小学生が、いじめに遭いながらも周囲の気持ちを徐々に動かし、最後は学校で表彰されるに至るハッピーエンドの物語。

これは、娘がお勧めしていたので観てみました。結末は予想できていてもジーンときてしまったのは、私はウブだからかな? 

『JOKER』はすでに観た方も多いかもしれません。

全篇通して暗いトーンで描かれ、テーマも重い。期待以上に心揺さぶられ考えさせられました。自分としては高評価。


YouTubeは「誰が何に対してそんなに怒っているのだろう」というテーマで、ジャーナリスト神保哲生の司会で社会学者 宮台真司が精神科医の岩波明という人を迎えて社会学、精神医学の面から語り合う。

モンスタークレーマーの台頭、車が来ないのに赤信号を待つ風潮、夫婦別姓選択への反対の謎などの身近な問題のほか様々な問題を取り上げ語り尽くす。
 




これだけ長時間、脳に刺激をうけ情動を刺激されましたがそれを皆さんと共有するのは難しいです。それは私が伝えるのが下手だからです。というか、ことば・文字にはそもそも限界もありますし。


兎にも角にも、文字を介さずに脳みそがデータをやりとりできる時代が来るまでは、ことばと格闘し続けなくてならないようですね。




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