鬱状態

2019/08/10


先週からひどい抑うつ状態に陥ってます。

何をする気もせず横になっている時間が伸びていました。

幸い少し持ち直してきたのでこうしてブログを書いています。


うつに突入したきっかけは些細なことです。

前回お伝えした、靴底が外出中に剥がれたことでした。

普通なら一時的に落ち込んでも立ち直り、生活に影響することはないのでしょうが……。
 

苦悩

その時履いていたのは訳あって革靴でした。

知らないうちに経年劣化していたのか、10年ぶりに履いた外出中に寿命が来てしまったのです。

安モノの革靴だったので修繕に出すのも恥ずかしく、処分してしまいました。

それに懲りて、以降は履き慣れたスニーカーで外出です。

でもまたいつ革靴を履く必要が出てくるかわかりません。

何足かある他の革靴もチェック・手入れをしておいたほうが良さそうです。

もしかしたら他の革靴も寿命が近づいていたらどうしよう、また外で靴底が剥がれるようなことがあったら最悪だな、ひょっとしてまともに履ける革靴はないのかな、新調しておかなくてはならないのかな、などと考えを巡らせました。


これをきっかけに気持ちはどんどん沈んでいきます。

普段着など身につけるモノもまともなもの持ってないな。(何年も服買ってない)

新たに買うにしても、似合うもの・良いものを見る目も持ってないし自分の体型にコンプレックスもある。

そう言えば、しばらく美味しいものも食べてないな。

人並みの生活を送れるだけの経済力もなければ稼げる能力もない。

そう考えるうち、知識・知恵を身につけるために努力する気力も失せていきます。

その負のスパイラルは身体を動かすことさえ困難にしました。


「悲観はムード、楽観は意志」(仏哲学者アラン)という言葉を思い出しますが、ドン底にいる状態で意志の力により発想を転換させるのは難しいものですね。

家族が健康であることや妻が元気でパートに行けていることが、気持ちを

支えてくれて救いになっていました。


何気ない日常でも淡々と生きていくことが尊いということも改めて思います。


家族よありがとう。





ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。


 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ  







  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017/10/29


期待を込めてこのタイトルにしました。 

というのは、ここ数ヶ月に及ぶ鬱に耐えられず、リフレックスを三たび2錠に増薬してもらったばかりだからです。 

 

前回の二度とも、副作用が嫌で1錠に戻した経緯がありますが、三度目の今回は、今のところ副作用は見られません。増薬から日が浅いこともあるのかもしれません。 

リフレックスは効き始めるまでに約1週間程度(人により数日で効くことも)かかると言われます。


効果は、抗うつ作用と共に、眠りを深くするとされています。

副作用は、(私が経験した)めまい・体重増加・日中の眠気の他に、口の渇き・頭痛・下痢・頻尿などもあるようです。 


増量から日が浅いと言いましたが、それでも睡眠には効果がすぐ現れたようです。1~2日で服用してすぐに入眠できるようになりました。


副作用による体重増加は多くの抗うつ薬に見られる副作用の一つでもありすが、主治医によると、そのメカニズムは明らかになっていないようです。

患者ができることは食事制限しかないそうです。食事制限とは、炭水化物・揚げ物を減らすことや、食事自体の回数を減らすことだと言います。また、偏りのないバラエティに富んだおかずを摂ることや、野菜を先に摂ることだとも。

いずれも、よく知られたダイエット法ではありますが、当たり前のことを実行に移すことが重要なんだと思います。すでに炭水化物制限や食べる順序には気をつけていますが、あまり食欲のない時には一食省くことも考えようと思います。


ちなみに主治医は1日に1500kcal 程度の摂取に心がけているらしいです。 平均的な成人男性の摂取量からするとかなり少なめだと感じました。やはり腰回りの脂肪が気になるとのことで、中年男性にとって共通の悩みなんだと再認識しました。



ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。


   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017/10/06


時の流れは川の流れのよう。 

同じ川のように見えて同じ情景は二度と来ない。 

  

鬱に苦しむ私は川底に沈んだ小石のよう。 

じっとしている小石の上を川の水が流れてゆく。 

  

小石はじっとしていれば、やがて苔もむすだろう。

けれど流れの変化はもっとずっと早い。 

 

 

 

家で横になっていると、時代の流れに取り残されるのではという言い知れぬ不安や、時間に追い立てられているような焦りを覚えます。でも鬱状態の現在は、横になっていることしかできず、何かに対する興味・関心といったものは外に向かいません。それでも時間は否応なしに過ぎていき、絶えず変化・進化しています。

 

人生100年時代と言われる昨今、私は人生の終わりを考えるにはまだ早いのです。これからまだ何十年も生き続けるつもりです。しかしその間の時代の変化は目まぐるしいものとなるのは火を見るよりも明らかです。

ではその時代の変化に付いていけるのか? その進歩の恩恵を享受できるのか? それこそが私の興味・関心を引くものなのかもしれません。


小学生時代、授業・塾でそろばんを習いました。これからの小学生たちはプログラミングが必修となる予定です。

父が若かった頃、取引先の人が発売したてのデジタルウォッチを何十万円で買った! と自慢しに見せに来ました。 今では同等機能のウォッチが百円ショップで売られています。

昔、サインを迫られた有名人たちは、最近はサインをねだられることなく写真(画像)を一緒に撮ることを要求されると言います。(昔ではカメラを常時携帯している人は稀でしたから。)


こうした例を挙げること自体がノスタルジーなのでしょうか? 「昔は良かった」などと言いたいわけでは毛頭ありません。 進歩の早い今の時代に生きていることを幸運だとさえ思っています。 そして今現在のデジタルツールやガジェットを当たり前のように使いこなしている人が、時代の恩恵を享受しているということなのでしょうね。


でもこれからの変化の速さはこんなものではないでしょう。

まさに「日進月歩」、自分が立ち止まっていたらそれこそ苔が生してしまいそうです。


落合陽一(筑波大助教・メディアアーティスト)は著書『超AI時代の生存戦略』の中で言っています。

「私たちは今、機械と人間という対比の次のフェーズに進もうとしている。  次の対比は『古典的人間らしさ』と『デジタルヒューマンらしさ』の対比だ。計算機ネットワークに親和性の高いデジタルヒューマンの集団と、その時代の変化に適応できず、もしくは何らかの信念によって古典的人間性を保とうとする集団との対立が生まれる。」と。 さらに続けて、「機械の対比として培った人間性が、機械と人間の融合によって自壊したのち、一つの身体の垣根を超えていくだろう。」と。




ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。


   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017/10/05


9月からずっと、気分がどよ~んと落ち込んでいます。

無気力・無関心・(相変わらず)出不精がその間ずっと続いています。


原因は分かっています。それは今を遡ること8月の診察の時が発端です。

その時リフレックスが1錠から2錠に増量され、副作用に悩まされることになりました。副作用は、血の気が引くようなふらつきや体重増加、日中の眠気などがありました。

それらを相談したのが9月初旬の診察時。リフレックス2錠から1錠に戻して様子を見ることになりました。1錠に減薬してからは、副作用こそ軽減されたもののうつ状態が酷くなったのでした。何に対しても関心が湧かないので、動く気力も失せました。朝起きてきても、ゴロリと横になり動かなくなってしまうものだから、腰痛にもよくありません。しかし食欲がなくなったわけではないのが困ったものです。活字を読むのも書くのも億劫になり、無為な日々を送りました。

その後の診察で、1錠にしていたリフレックスを1・5錠にしてみてはどうかという提案が主治医からありましたが、お断りさせていただきました。飲むときの面倒さ・日々の管理の煩わしさと副作用の復活が頭をよぎったことと、(これは私自身の希望的観測ですが)1錠のみの状態に身体が慣れてくれてうつ状態が軽減しまいかと期待したからです。


その結果として、今現在もうつ状態(無気力・無関心)と闘っています。

副作用のない抗うつ剤があればすがりたいところですが、そううまい話はないのでしょうね。




ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。


   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017/05/15

みなさまこんばんは(こんにちは)。 

お久しぶりです。実に2ヶ月近くお休みしておりました。 

 

それというのも、うつ状態に陥り悶々としていたからなのです。

ファンの方からそっぽを向かれてしまわないかと、不安でもありました。 

 

約2ヶ月経ってようやく気力が出てきました。こうして記事も書けるくらいにやっと回復しつつあります。 

 

 

2ヶ月間というのは、過ぎてしまえばあっという間だった気もしますが、その渦中にいる間は実に苦しくて、いつ終わるとも知れない長いトンネルのようでもありました。

 

ただ食べて排泄して寝るだけの、まるで「ミミズ」のような存在だと自分を呪ったりもしました。

動かないものだから、仕舞いには食欲すらもなくなり、筋力が落ちて腰が痛むようにもなりました。



3週間ほど前の診察の時に状況をお話すると、「サインバルタ」が処方されました。これは、SNRIと呼ばれる抗うつ剤で、効果が強めだけれど副作用が少なめで、1週間程度で効き始めるとされています。2010年発売という比較的新しい薬で、ジェネリックは出ていません。


サインバルタ


私の場合、3週間近く経過してやっと効き始めたのかな? といった感じです。上体を起こしている時間も長くなってきましたし、活字もなんとか読み書きする意欲が湧いてきました。

 

ただ苦しんでいる間も、ラジオを聴くことは負担ではなかったんですよね。横になって聴いていたので、ニュースは耳に入っていました。だからとりあえずは、仏大統領選や韓大統領選の模様、北との緊迫した世界の動き、小池劇場の様子、経営再建中の……といえば、シャープだったのがすっかり東芝に取って代わって伝えられていること、ソフトバンクがトヨタの約半分の期間で1兆円を超える利益を出したことなどなど、様々な動きは押さえていたつもりです。



まずは少しだけ元気になったのをご報告できることを嬉しく思います。


うつ状態で苦しんでいる他の方々も、どうか希望を棄てないで欲しいと願います。




ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。


   にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ



  • このエントリーをはてなブックマークに追加