小康状態

2020/04/06


時節柄、みなさん衛生にいっそう気を配っていることと思います。

首都圏では緊急事態宣言があすにでも出るもようなので、これからは外出するにも人の目が気になるところです。

covid-19
 


私はといえば、月1回の診察以来、1度だけ買い物に出たのみです。

と言ってもコロナ発生以前からの生活と大差ないのでストレスではありませんが(笑)。


私の生活は変わりないのですが、いま社会の状況は日々深刻になっています。

なので、診察にもしばらく行くのは控えようかと先月から思案してます。

以前の記事で書いたようにクリニックはオンライン診療には消極的です。

わざわざ都心までウィルスの巣窟に入っていくことはないのではないかと思っているので、予約をキャンセルをするつもりです。


だって、もしいま感染したとしたら、すぐに検査を受けられるかどうかわからず、

しかも重症だったとしても、その時点で病院のベッドや医療機器が割り当てられるかどうかわかったものではありません。

自宅療養ですむとしても、今度は家族に危険が及びます。


そこまでリスクを冒して、診察に行くメリットは感じません。

もちろんくすりが足りるかどうかは心配ですが、幸いにしてこれまで時間をかけて服薬量を減らしてきました。


抗精神病薬であるエビリファイは断薬することはできないので、錠剤を割って飲む量を半分にするなり、1日おきにするなりして、なるべく長引かせようと考えています。

睡眠導入剤のマイスリーについては、飲まずに済めばそれに越したことはありません。理想は自然な睡眠です。

それ以外のくすりは気休めなので、なくなっても大きな問題にはなりません。


うまくやれば、2ヶ月くらいは持つのではないかと思われます。


家族を守るためにできることは、まず自分が感染しないことです。

家族を守ることができれば、家族と関わる人たちも守れるし、ゆくゆくは医療崩壊を防ぐ助けになればと願っています。



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2019/11/23


怪我をした時、病気をした時、私たちはその時になって改めて健康のありがたさに気づきますよね。


ナース



刃物で指を切ってしまった時は、それがどの指であろうと不便を感じ、たとえ小指でも日常生活に大事だったことに気づきます。

虫歯が一本できただけでも、その痛みのために作業に集中できず、また食事の際とても食べ辛く食欲が減ってしまうこともあります。

また、インフルエンザやちょっとした風邪で熱が上がって動けない時は、昨日まで動き回れたのでずっと寝ているのが却って辛くなったりします。

大きな手術なんてした場合には(私自身は未経験ですが)、どんな臓器であろうと全身に負担がかかるでしょう。


怪我や病気は、その大小を問わず、それまでの生活に支障をきたし得るし、誰しも完治・治癒をつよく望むはずです。


統合失調症を長いあいだ患っていますが、この病は完治あるいは治癒しません。

元の健康体に戻るという意味での完治はしないとされていて、病状が好転したり問題ない程度に良くなる場合、「寛解」という言葉を使用することはご存知の方も多いと思います。

(この寛解という言葉は、アレルギーや白血病にも用いられるようです。)


普通に考えれば、私も寛解を目指していると思われるでしょうが、そうとも言い切れません。

なぜなら、会社を辞めざるを得なくなって以降、障害年金を受給しており、我が家の生活は障害年金がなければ立ち行かなくなってしまうからです。

前回の記事では、独断で減薬を始めたことを書きました。

薬の副作用が辛いことと、健康体に戻りたいからでした。

そのことは主治医にはお話しする予定ですが、次回の障害年金の更新(1年半後)の際に病状が好転したという理由で年金の減額あるいは停止されては非常に困ります。死活問題なのです。


もっとも、働けるだけ良くなったかと言えば、まだ辛い思いをしたトラウマがあり万全ではありません。自信も全くありません。

外出や人との接触を好まないところもあり、その意味では社会的寛解はほど遠いのかもしれません。


年金受給者として社会のお荷物だと思われるのは辛いので、何かの役に立たなければと思います。

家族への助言や相談相手になるなど、小さなところから始めてもいいでしょうし、ネットを通じて発言・発信をつづけていけば、蝶の羽ばたきが竜巻を起こすか? というバタフライ効果のように(健全な)影響を与えられれば、と考えています。



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2019/11/19


医者に無断で減薬してみたら、体調がよくなってきたという話。


きっかけは薬を飲み忘れた時でした。

普段、飲み忘れることは滅多にないし、飲み忘れに気づいた時にはすぐに服用していました。

ところがその時は、朝の薬を飲み忘れたことに気づかず、夜の薬の時に初めて気付きました。朝の分は飲まずに、夜の分だけで済ませました。

その日一日のことを振り返ると、いつもより体調が良かった気がしました。


くすり


それまでは、日中身体を起こしているのが辛くなって、横になってしまうことが頻繁にあり、無為な時間を過ごすことが多かった気がします。

でも、その日は違っていました。


悩んだ末、翌日から少しずつ減薬してみることにしました。

これ以上、調子の悪い日々を送りたくなかったのです。

初めのうちは一日おきに、朝の薬を抜きました。夜はいつも通り飲みます。

それを何日か続けたのち、毎朝飲まないようにしました。


慎重に徐々に減らしていったのは、体への影響を最小限にするためです。

薬は、抗精神病薬のエビリファイです。エビリファイは半減期が確か60時間以上と長いので、減薬の効果がはっきりと分かるには本当は時間がかかります。


半月くらい続けていますが、今のところ不具合は何もありません。

というより、むしろ体調がよくなりました。

前述のような、無為な一日を過ごすことはほとんどなくなり、辛い思いをすることが激減しました。


減薬を試してみようと背中を押したのは、服薬による副作用が何年も気になっていたこともあります。

副作用というのは、


・アカシジア:じっと立っていられなかったり、座っていても横になっていても足が常に動いてしまい足の筋肉が常に緊張している

・振戦:舌や喉が不随意に震える

・遅発性ジスキネジア:口をもぐもぐさせ歯で舌や口内を傷つけてしまったり、食いしばる


などです。

いずれはエビリファイの断薬を目指し、上記の副作用を止めたいと願っています。



また、エビリファイと並行して、睡眠導入剤のマイスリーも減薬を試みました。

薬がないと眠れない体になってしまうのは悲しいと思ったからです。

5mgを2錠飲んでいたのを、1錠に減らしています。


睡眠導入剤の断薬が難しいのは、反動で眠れなくなってしまうからです。

大事なのは、眠れない失敗体験を重ねずに、眠れる成功体験を重ねることだと言います。

だから、眠れない時は焦らずに、従来通り薬を服用して眠りにつくとか、少し眠くなってきた時に薬の力を借りて眠ってしまう方が、却って眠れるという成功体験を重ねることできると言います。


マイスリーは超短時間の効き目しかなく朝に残りにくい薬とされています。

1錠に減らしたからか、午前1:00前後に眠りにつき3~4時台に一度目覚めてしまうようになりました。

それでも日中に眠くなったり辛くなったりすることはありません。

今のところ体調はすこぶる良いです。



次回の診察の時に、これまでの事情をお話して、正式に薬を減らしていこうと思っています。

(今回の記事は、減薬や断薬を勧めるものではありません。)




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2019/10/20


みなさんグッスリ眠れていますか? 

グッスリ」は「Good sleep」からきているという俗説もありますが、統合失調症のような病気の治療には、Good sleepが大事だということを入院中に痛感しました。


まだ社会人のころ、病状悪化した時はそれまでの睡眠時間は3時間くらいで日に日に神経がすり減っていったことを思い出します。

なので統失患者は就寝前に睡眠導入剤を飲んでいる方が多いと思います。


薬の大切さ、規則正しい十分な睡眠の大切さは身にしみてわかっていました。

ところが、夏の終わり頃から睡眠時間にムラが出始めたのです。

それ以前は、6~7時間眠れば普通に起きることができて1日活動することができていました。

しかし次第に、6~7時間寝ても起きるのが辛くなり二度寝することがよくありました。そういう時はなんだか1日の始まりがとても辛く敗北感に襲われます。

スッキリ起きられるようにと、睡眠導入剤の服用する時刻をすこし早めにしてみました。

いくぶん朝が楽になったようでしたが、理想は目が覚めたら気持ちよく飛び起きて活動を開始することです。

そこで、眠剤を飲むのをさらにもう少し早め、夜10時半ころに服用してみました。すると今度は早すぎたのか、1時間経っても眠くならず気づくと2~3時間がすぎていました。

当初は12時過ぎに服用していたものだから、10時半というのは早すぎて体がついて来れなかったのかもしれません。


現在は11時前後に服用して6時~7時の起床に落ち着いています。

落ち着いていましたが、昨夜は12時頃に就寝して3時間後にパッチリ目が覚めてしまいました。


目が冴えて二度寝もできなかったので、観念してMacを立ち上げたのです。


いつも開いているウィンドウはそのままにして終了しているので、立ち上げると自動的に作業途中のウィンドウたちは再開されます。

ところが、今回に限って事情が異なっていました。「時間制限を超えました」が表示され、ウィンドウの内容(ウェブやメールその他もろもろ)は見ることができないのです。


スクリーンタイム1


仕方がないので、「制限を無視」して続けることにしましたが、


スクリーンタイム2


「システム環境設定」の「スクリーンタイム」を見ると、「休止時間」がオンになっており、時間帯がデフォルトで指定されていました。

(スクリーンタイムは macOS や iOS の最近の機能で、今回初めて設定を開いてみました。)


スクリーンタイム3


休止時間は 2:00 5:30 となっており、時計を見ると4:00。

「そうかぁ、コンピュータも睡眠が必要なんだな。」

と苦笑いしてしまいました。

本当は、人間に連続使用させないための設定なんですが、当たり前ですけど。



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2018/11/01

これは誰か特定の人を訝しんでいるのではなく、私が自問している心の声だ。
自分の今の状態が果たして本当に統合失調症だと断言できるのか、甚だ疑わしいと思っている。

確かにこれまで幻覚や様々な妄想を体験してきた。それについては過去に投稿したものを参照して頂きたい。
思考伝播やさせられ体験のほか自閉や感情鈍麻などにも散々苦しんできた。

でも今は薬も大分減り 心身の状態も安定している。但し、低空飛行ではあるが。

低空飛行と言うのは、月一の通院や月何度かの食料品買出しなどの外出以外は、ウチに引きこもり心穏やかにというか軽い抑うつ状態で屋内の活動をしている、という意味だ。

寛解に向かっているということなのだろうか? 
私にはそうは思えない。


では統合失調症でなければ何なのだろう? 
結論から言えば、シゾイド(スキゾイド)ではないか、と疑い始めている。(「シゾイドパーソナリティ障害」)

以下少し私の生活をチラ見せしよう。

気分や感情の抑揚はほぼ皆無に等しく、生きる意欲は薄い。(薄いが、細く長く生きたいとは思う。)
そして、外出の際、医者や店員と接する時も笑顔はなく無表情の上、眉間にシワが寄った状態だから、印象は良いものではないだろう。

風貌や服装には無頓着で、髪もとかさず髭を剃るのも2-3日おきだし、入浴も1-2日おきだったりする。以前は、風呂に入らない事に対して小言や苦情を妻から、機関銃のように嫌という程浴びせられたものだったが、効果がないと分かると口を出すのは諦めたようだ。

「風呂入った後で後悔した奴はいない」と誰かが言ったが、全面的に賛成する。風呂上がりの爽快感は大好きだが、いかんせん浴室で全身を隈なく洗うのがとにかく面倒臭いのだ。
流石に梅雨時期前後は、ベタベタ感に音を上げ毎日洗っていたが、段々涼しくなってきたのでその分入浴が遠のくことになる。

就寝時間は当初23:00頃だった(入院時の習慣を守っていた)が、次第に乱れ始め最近は2:00-3:00になることもある。
起床時間はこれまたマチマチで、3:00過ぎに醒めてしまう時もあれば、9:00近くまで寝てしまう時もある。
去年(2017)からiPhoneで睡眠時間を記録するようになった。
余談だが、年初からは体重も記録。減少傾向は一目瞭然でわかる。

日中はラジオNIKKEIを聴きながら株価を追っている。前場が終わると昼食を挟み後場に突入。

気分が調子いい時は売買したり、読書しながらだったり。調子悪い時は横になってラジオNIKKEI聴くのみだったり。時にはウトウトしたり。

大引け後は気だるい気持ちで、活字を読むかブログを書くかウダウダ迷っているうち時間が過ぎる。もちろん心身良好な時は、本を読むし新聞も読むしブログだって書いちゃう。

でも日々ムラがあり、その時になってみないと何をやるかは分からない。気分次第なのだ。鬱状態の時は1日中横になっている日も少なくない。


さて、こうして見てみてわかることは、活動してはいるが決して活動的ではないということだろう。
また、他人と交流するのは煩わしく苦痛でさえある。ウチにこもっていても退屈でないし、いわゆる孤独感も別段感じない。

今後は、統合失調症とシゾイドパーソナリティ障害の2つを軸にして、ブログ投稿ができればと思う。


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