タバコ

2020/04/29


なんだか新型コロナに感染しているんじゃないかと不安になる。

高熱だとか息ができないということはない。

じゃあ気のせいかといえばそうなのかもしれない。


COVID


でもタバコが美味しくないのだ。

これを機に禁煙すべきだろうけどやめられない意志の弱さよ。

とはいえ1箱で1週間くらいのペースなのでそれほど吸っている方ではないと思う。

その限られた喫煙タイムがいつもと違う。

のどの奥というか気管支あたりが締め付けられるように苦しい。

肺も少し痛む。


それと気になる記事を目にした。

感染者の足の指に「しもやけ」に似た症状が現れる、というものだ。

今年は暖冬だったというのに、私の足指に軽い「しもやけ」ができたことを加齢による血行不良のせいだと思っていた。


それに加えて毎日のように襲う頭痛。



4月は1度だけ買い物に出ただけだ。

それも早朝のコンビニだったので、店員以外とは接しなかった。

あとは週に1度運んでくれる生協のあんちゃんと、郵便屋さんに宅配業者くらいだろうか、接触したのは。

もちろん家族と一緒に暮らしていて、妻と娘は週に2~3度買い物や用事で外に出ているのでそこから感染する可能性もなくはない。


娘がここ最近、下痢が続いているというのも気になる。


重症化する人は数時間のうちに悪化するというから、

これから何日間かは体調の変化に目が離せない。


でも幸いなことに体温は変わらず低いので、

ほかに何か変化があったら家族間で共有できればと思う。



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2018/08/20


タバコが身体に害を及ぼすのは子供でも知っている。 

私は、身体だけでなく「心」にも毒ではないかと思っている。

 

それでもなかなかやめられないところが厄介だ。

タバコ


外出ついでに、屋外の喫煙場所で一服することがある。

先日こんなことがあった。

 

自宅最寄りの駅近く、定食屋の前にベンチと灰皿がおいてある。

診察の帰りに、そこで一本吸って行こうと思い、立ち寄った。

すでに先客が4~5人ほどいて、ベンチは満席だった。

私が、ベンチの側に立って吸っている時だった。

定食屋の前の歩道を行き交う歩行者の中に、何やら我々喫煙者を揶揄するつぶやきをした人がいた。

ちらっと見ると、20代と思しき男女だった。

男「(   )が漂ってるね。」

女「……。」


さて、男はなんと呟いたのだろうか? 

「(煙)が漂ってるね。」では小学生低学年が母親に言いそうなことだ。

「(哀愁)が漂ってるね。」ならまだマシだったろう。

(絶望感)だと表現がキツすぎるし、

(存在感)なら KREVA の新曲になってしまう。


正解は(悲愴感)だ。彼は確かに「悲愴感が漂ってるね。」と言った。

彼一人が呟いた言葉だが、煙を吐いている我々を見て、似たような思いをした人はきっと他にもいただろう。

余計な税金を払って身体を汚しているのだから、そう思われても仕方がない。


喫煙者は(少なくとも私自身は)タバコをくわえて火をつける時、「後ろめたさ」や「罪悪感」、非喫煙者がいるところでは「遠慮」などの様々な感情を抱きながら吸っている。また、きっと白い目で見られているんだろうな、という思いに耐えながら吸っている。その様は自虐的ですらある。


これが、「心」に悪くないはずはない。

分かっていながらやめられないのは、ニコチンを吸い込んだ時に脳内に放出されるドーパミンが、ひとときの安らぎを与えてくれるからだろう。

また、以前にも書いたが、精神疾患を抱えた人の喫煙率はなぜか高い。医療関係の人もそう言っていたし、デイケアや入院の時に経験的にそう感じた。


10月にはまたタバコ税が上がるのに伴い、1割ほど値上げされる。1箱おおよそ500円になる。いよいよ禁煙する潮時かもしれない。



ところで、健康な状態を強制する近未来の世界を描く小説がある。

ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)』(伊藤計劃 著)という本だ。

本著で描かれている社会は、健康状態をモニターするチップが全国民に埋め込められ、逐次中央サーバーに健康状態がアップされ状態の良し悪しが点数化される社会だ。国民ひとりひとりは社会資源の一つとして、自らの身体・命を害することを禁じられた社会。

テーマは「わたし」が「わたし」であることの意味を問いかける内容となっている。

短命だった伊藤計劃の(共著を除けば)最後の作品だ。ぜひご一読あれ。



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