アベ首相が辞意を表明して数日。
次期首相の予想で世間がザワザワしています。
これを機にアベ政権の7年余りを振り返りながら、日本を覆う様々な「問題」を知っておきたいところです。そしてその根底には何があるのか。
記憶に新しいのは、モリ・カケ・桜 をはじめ、コロナ対応のドタバタ。
今回のアベ辞任で寂しい思いを感ずる向きもあるようですが、私はきわめて批判的です。
いろいろな見方があるでしょうが、TVや新聞で語られることのない、インターネットならではの動画をご紹介したいと思います。
出演は、ダースレイダー(ラッパー)を進行役として神保哲生(ジャーナリスト)が語り尽くします。ときどき若い娘が出てきます。
「安倍政権の7年を考える」と題する動画です。
目次として、視聴したさいのメモを添えておきます。
・政権とメディアの共犯関係
・それを許している一般市民
・根の深い日本の病理
・NHK 辞任報道のウラ側
・不文律破りの大罪と影響の大きさ
いかがでしたか?
さらに以上を前提にして、青木理(ジャーナリスト) × 宮台真司(社会学者)のラジオ放送もよろしければ。
JAM THE WORLD
私の結論はないんですが、みなさん考えるきっかけになれば幸いです。
YouTube動画中で紹介された図書
『
暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化~マル激トーク・オン・ディマンドvol.12
』
ランキングがご覧になれます。
ポチって頂けると励みになります。