コロナ対策として我が家に秘密兵器を導入した。

昨日注文して今日の昼に届いた。

世間では一般にこれをネットショッピングという。


そう、また衝動買いをしてしまったわけだ。

自分は家にこもってお金を使わないと自認していたが、どうやら変わりつつあるようだ。

今年に入って、けっこう万円単位の買い物を続けている気がする。


とはいえ、必要なモノならそれも仕方がない。

私が買うモノはみな生活に必要と思われるモノであって、娯楽や趣味に対する出費でないと思っている。まあ、それはそれで寂しいとも言えるが……。


さて、問題のコロナ対策だけれど、みなさんはどうしているだろうか。

家にいる限り安全ではあるが、家族の誰かがウィルスを持ち込んでしまったら一大事だ。

見えないだけにそれを恐れて、まさか家でもマスク着用したり家族での食事で黙食はないだろうと思う。

もちろん帰宅時には、手洗い・うがいなどはされていることと思う。

我が家の玄関にも、消毒用ジェルが常備されている。


その上で、衝動買いしてしまった「秘密兵器」とは何か? 


それは、紫外線でウィルスを死滅させるライトである。

学校の調理室や病院でも一部では紫外線ライトを使用しているのをご存知の読者もいらっしゃるだろう。


サイトによると、テストにて短時間で99%のウィルスが減少したという。

長い実績のある、PHILIPS(フィリップス)の製品である。

(PHILIPSリンク)
 


機能としては、簡単操作で安全対策が施されている。

操作は、音声で案内されるので説明書なしでも使えるくらいだ。

注意として、危険な紫外線のため人やペットがいる部屋では使用できない。

でも安全装置として、半径5m以内に生物を感知すると、自動で止まりロックされるような仕様になっている。


これがその製品である。

PHILIPS UV-C殺菌用デスクライト 1万7千円
PHILIPS UV-C殺菌用デスクライト 取説


昼に届き、午後に使ってみることにした。以下はその感想。


電源ケーブルは、2m90cmほどあるので大抵の場合使用できると思う。

さっそく、主寝室とそれにつづき子供部屋で試した。


1  電源コンセントを挿すと、アナウンスが流れる。

2  操作パネルで電源ボタンを3秒以上押すと、ロック解除となり準備完了。

3  タイマーボタンで時間を設定。

4  ふたたび、電源ボタンを1回押すと照射開始となる。

PHILIPS UV-C殺菌用デスクライト パネル


一連の操作中、逐一アナウンスで説明があるから心配ご無用。

ただ、ボタンを「押す」というより「触れる」といった方が近いかも。

また、照射開始の時点で退室を促され、少し経つとアナウンスのあと照射の運びとなる。

実際には照射している様子は見ることができず、驚いたことに扉を閉めた部屋に外から近づいただけで、音声とともに停止(ロック状態)してしまった。

それはまるで、「鶴の恩返し」のようだと感じた(笑)。

何やらやっているが、見ることはおろか近づくことさえできないんだから。


逆にいえば、これだけ安全対策をされていれば目や皮膚を痛めることはまずないんじゃないだろうか。


照射後の部屋はいくぶん違う匂いがした気がした。

でもこれでコロナを含めたあらゆる菌・ウィルスの危険から解放されたと思うだけで、気が楽になった感じがある。



これをポチる前に類似の製品も見てみたが、安すぎて逆に心配になった。

使いやすさと信頼のおけるこの製品なら、ちょっと値ははるが価値ある買い物だったと信じている。


コロナに関する話題やウワサが後を絶たない。

かなりわかってきたとは言え、未知のものであることに変わりない。

これからも、さまざまな変異株や第6波、第7波…と来ることが懸念される。

少なくとも、イエナカは無菌状態、ウィルスのない状態であれば、安心して過ごせるというもの。


これから重宝しそうな予感だ。











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