けさは内科に診てもらった。

先日の消化器外科に次いで医者通いがつづく。

というのも外科に診てもらったモヤモヤが解消しないからである。


ここ数日のあいだ、下腹部がビミョーに膨らんで筋肉痛のような鈍痛がやまない上、排便後もまだ残便感があり苦しいのだ。


というわけで近所の内科に診てもらうことにした。

セカンドオピニオンも必要だろうとの判断。


受付開始前から行って待った。

他の患者はインフルエンザの予防接種にくる人が意外に多かった。


行ったのは、尿検査と問診のあと超音波検査を受けた。

超音波検査はいわゆるエコー検査のことだけど蛇足かな? 


診察台に横になり腹を出して、先生が検査機器の準備するのをしばし待った。

いつもは一見不機嫌そうで無愛想な先生(これは偏見でなく、レビューコメントでも同様の印象を抱く患者は多い)が甲斐甲斐しく動いていた。

echograph
(イメージです) 


そんな神妙な雰囲気をカジュアルなものにしたい気持ちが突然湧き上がり、思わず口にしてしまった。

「なんだか妊婦さんみたいですね?」

作業中の先生も、ドアのそばで見守っていた看護師さんも、まるで聞こえなかったかのようにスルーされた(悲)。

看護師さんが、空いているドアの向こうにいるもう一人の看護師さんに、ジェスチャ付きでささやいていた。

「……(えっ、まさか笑えないくらいマズイ状態なのか?)……」

そして看護師さんは診察室を静かに出ていった。


15分ほどの検査は長く感じられた。

でも、腹にセンサーを滑らせられながら、自分の内部の動く画像を眺めるのは今までにない経験だったかも。


検査が終わり、しばらく待合室で待たされた。

ふたたび名前が呼ばれ、画像を前に説明を受けた。

echo
(イメージです) 


「まずは尿検査ですが、結石はないようですね。」

「(ああよかった)はい。」

「そしてエコーですが、これが肝臓で、これが膵臓ですが……」

先生が一瞬ためたので、私はこわばった。すると先生が口を開く。

「異常はないようですね。」

「(ガクッ! 異常ないんかい! なら、ためんなよ。)あ、そうですか。」

「そして、これが左右の腎臓ですが、水がたまっているようですね。」

「!? 水がたまるのは良くないんですか?」

「ん~ん、生まれながらに水がたまっている人は一定数いるので問題ないです」

「(ガクッ! 問題ないんかい!)はい、わかりました」

「で、この辺が腸ですが、特に問題はないようですね」

「あぁ、そうなんですね。S状結腸捻転の疑いは……?」

「S状結腸はもっと下の方なんですよ」

「そうでしたか、わかりました。」

「多く食べすぎたりすると膨れることもありますので、気にしなくていいのでは?」

「(いつも通り標準か少食なんだけどな)…あ~はい。」


先生は少し沈黙して、他に何か質問は? とでも言いたそうな様子だった。

せっかくの機会なので、何か聞いた方が良さそうだとは思った。特になかったが、冗談半分に「で、順調に育っているんですか?」などとおどけて見せたい気持ちがあった。

けれど、最初にジョークをスルーされたこともあり、やめておいた。


やめておいて結局正解だったと思う。



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