暇を見てはひとのブログを拝見します。

就活に苦労している人が案外多いと感じます。

当然と言えば当然で、障害年金を受給していたとしてもそれだけでは十分ではないでしょう。


で、求人募集している企業というのは、多くが条件に満足せず辞めていく従業員の補充であることは想像できます。

満足していないとすると、その業務内容は厳しく給与が安いのでは? と感じられます。

jobHunting

まあ、そうでないところもあるでしょうが、インフレ時代に突入した今、高い給与を支払いつつ高付加価値の商品・サービスを提供していくには、相当のパフォーマンスが要求されることははっきりしています。

コロナ禍で給付金や無利子の融資を受けていた中小企業が多く存在し、この3年間で倒産した企業は減っていると聞きます。

ゾンビ企業が増えたとも言えますが、インフレ時代に転換した今後はより厳しくなり倒産するとこも出てくるかもしれません。


何が言いたいかというと、自分の得意とする(あるいは人に負けない)武器がなければ戦えないんではないかと危惧します。

で、募集要項の条件の良し悪しよりも、まずは自分の特技や好き(人に負けないくらいの)を前面に持っていくしかないと思うのです。


が、今募集している企業というのは旧来の古いタイプの業務内容が多いんじゃないかと想像しています。もちろん新たな業務もあるとは思いますが、高給取りや管理職向けでしょう。


ではどうすれば? 

今は、メタバース内でも求人情報があるようなんです。

それらはきっと、これからの仕事(ITに親和性のある人向け)であり、スマホやPCに抵抗のない人たちしかいないはずです。何しろメタバース内ですから。

つまりは、旧来の仕事では全くなく、たとえばゲームのバグを見つける仕事とか、消費者アンケートを作って集計するとか、なんとか。(今思いつきで書いたので実在するかは不明)


結論。

好きなものをとことん突き詰めた人はどこかで必要とする人がいる。

とことんでなくても、好きなことで他にやっている人がいなければ、自分で仕事として始めてしまうことを考えてもいいんじゃないか? ということ。

(マネタイズには別に勉強が必要になることも)


いやいや、自分にはそんなことできない、と言っては何も始まらない。

まずは自分の棚卸し。何が好きで、何が得意か。など自分を見つめ直してみよう。


常識に囚われていては、自分の見えていない可能性を潰してしまうかも? 




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