ん~、なんとも心ときめくひびき。

その先には、めくるめく世界が待っているかも? 

matching

そうしたアプリがある今に生きていて、興味がないわけがない。

でも、加入することはないな。


だってさ、運命の人(?)に出会えたとしてもだよ? それって本当に運命の人かな? 


ダウンロードしてるわけじゃないので、想像の範疇を越えないのだけど、と前置きしてから。


登録の際に、自分の情報を入力するでしょ? 

性別や身長・体重、仕事、年収、趣味、興味の対象などなど。

それらの属性をひと通り入力すると、アプリ側はそれら個人の属性をいわばタグとして認識するよね。


マッチングっていうくらいだから、個人と個人のタグの数々が一致するものが多い人ほど、相性が良いと判断するわけだね。


要するにだね、タグを数学的な組み合わせで一致させてるだけや~ん。


対面した時に、フィーリングが合うとか匂いがきついとか? なんかわからんけど、数値化できないものがあると思うわけ。


そういうものは、IT で処理できるものではないよね、きっと。


だから、マッチングアプリに対して、過剰な期待をしてもどうなのか? という感じがする。


民間のアプリも、自治体が主催するアプリも、それぞれ思惑がある。

民間は、もちろん利益のためだし、自治体は少子化に対する政策のためだったりね。


アプリの登録者は、そのコマでしかないというか、メインプレーヤーじゃないような気がする。



と言っても、これは個人的な考えなので、アプリに対する見方はいろいろあって良い。


いずれにしても、理想的なパートナーとの出会いは、いつの時代も、どこの地域でも、どんな手段でも、やっぱりワクワクしないわけないよね(笑)。




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